新垣企画のアンテナ工事では、基本ケーブルの露出がなるべく短い距離に収まるように施工します。そうでなければ、配管でケーブルを保護するのが望ましいです。

写真(施工前):ケーブルがダラリと垂れて、支持されてなく、風雨の影響で切れる恐れがある。ブースターも壁に直付けされている。

ブースターを収める、ボックスを取り付けします。

TV同軸ケーブルは、露出配線でも問題ありませんが、VE配管で保護することにより、紫外線からの劣化を防ぎ、長い目で見るとメンテナンスフリーで、長持ちします。

新垣企画の施工は、TVアンテナ工事とはいえ、しっかりと電気設備基準を守り、丁寧に行います。

 写真で紹介するのは、ほんの一部ですが、コストパフォーマンスに優れた工事を心掛け、お客様の設備が長持ちするように考えています。

配管で紫外線からケーブルを守ります。
下穴には防水コーキング処理
VE配管(合成樹脂管)は曲げ加工が可能。